ブラックフォーマル特集
「突然の訃報…何を着ていけばいい?」そんな不安を解消。
お盆の帰省や急な弔問にも慌てず対応ができる、きちんと感のあるブラックフォーマルをご紹介します。失礼にならないように、一般的なマナーや着こなしについても押さえましょう。
ITEM01
ジャケット無しでも安心好みに合わせて選べるブラックフォーマル
選べる4タイプのデザイン×着丈の
組み合わせは全部で9通り。
自分に合ったスタイルをお選びいただけます。
デザインはもちろん機能性にもこだわった、
上質で快適なブラックフォーマルです。
Point01 | 選べるデザインと着丈
ライン切替ワンピース
重ね着風ワンピース
アンサンブル風ワンピース
セットアップ風ワンピース
Point02 | 選べる着丈
※A~Dタイプでそれぞれ着丈差が異なりますのでご注意ください。
Point03 | 嬉しいポイント
お家で洗える
洗濯ネットを使用し、ご自宅で洗濯機によるお手入れが可能です。抗菌消臭機能
ワンピースの脇の下(裏地中)に抗菌防臭機能のデオドラントテープが付いています。気になる臭いを抑え、清潔に保つことが出来ます。ブラックフォーマル
専用素材
ITEM02
ハイグレードの美しい黒で凛と見せるワンピース2点セットフォーマルスーツ
ショールカラー2点セットワンピーススーツは
きちんと感を保ちつつも、柔らかな印象を与え、
故人への敬意を表す場にふさわしい装いです。
気になる部分をさりげなくカバーし、安心して着用できます。
Point01 | こだわりのデザイン
優しい印象のショールカラージャケット
ツーピース風ワンピース
Point02 | 嬉しいポイント
深く美しい黒
ブラックフォーマルの為に開発されたハイグレード素材「シルブラックⓇ」を採用。コサージュ付
取外し可能なコサージュ付。胸元につけることでワンポイントとなり、より凛と美しく装えます。ITEM03
洗えてオールシーズン対応厳かな場に相応しい上品アンサンブル
「大切な日に礼節を尽くす黒のたたずまい」
品よく、美しく、大人女性のための礼服
Point01 | こだわりのシルエット
Point02 | 機能性とデザイン
ジャケット
幅広い層で使えるノーカラーは深め襟を採用。緩やかなラウンドネックでお顔回りをすっきり見せに。サテンリボン
ジャケットのシンプルリボンはピンで簡単に取り外し可能。ワンピース
少し高めの位置のラインデザインで、ウエスト周りをほっそり見せに。ブラックフォーマルのマナー
葬儀の様な厳粛な場では、いつも以上に身だしなみが気になりますよね。ブラックフォーマルの着こなしにはマナーがあり、その場にふさわしい姿で参列することが大切です。礼節をわきまえた装いで、失礼のない身だしなみを心掛けましょう。
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Design―デザインの決まりとは?―
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濃い黒色が適切
葬儀やお通夜に参列される場合は、準喪服であるブラックフォーマルが好ましいです。 ビジネススーツはブラックであっても光を反射しやすく、葬儀の場では不適切とされます。 なるべく濃い黒色の喪服を選ぶとよいでしょう。露出を控えたデザイン
露出の多いデザインは避け、なるべく肌を見せないようにしましょう。 アンサンブル・パンツスタイル、夏場はサマーフォーマルとしてワンピーススタイルなどが一般的です。丈感
スカート丈は、膝が隠れる長さからくるぶし丈を選ぶのが良いでしょう。椅子に座った時でも膝が見えないぐらいの長さのスカートを選ぶことが適切だとされています。袖の長さは長袖から、夏場には5分袖が一般的です。 -
Goods―小物やコーデ品の決まりとは?―
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ストッキング
薄手の黒いストッキングを着用しましょう。 厚手のタイツは本来NGとされていますが、冬場は冷え込みますので体調に合わせて調整しましょう。靴
黒色のシンプルなパンプスが一般的です。 殺生を連想させる革製は避け、布製のパンプスを選びましょう。バッグ
装飾や光沢のない布製のバッグを服装と合わせて選ぶとよいでしょう。サブバッグを持っておくと、手荷物が増えた際も安心ですよ。アクセサリー
本来葬儀では、結婚指輪以外のアクセサリーは着用しないのが基本ですが、近年では派手すぎないデザインのネックレスとイヤリングのみ着用するのが適切とされています。2連のネックレスや長すぎるネックレスは避け、シンプルなパールのアクセサリーを選びましょう。袱紗(ふくさ)
弔事では寒色系を選ぶのが一般的です。慶事と弔事では使う色が異なりますので、どちらでも使える紫色がおすすめです。数珠(じゅず)
略式念珠であれば宗派を問わずお使いいただけますのでおすすめです。数珠は各宗派によって決まりがあるので、必要に応じて事前に確認しておきましょう。ハンカチ
服装に合わせた白又は黒のシンプルなデザインを。色物や柄は控えましょう。