オフィスカジュアルコーデの基本ルールを伝授!
もうお仕事服に悩まない!
今すぐ知りたいお洋服選びのコツ!
当たり前に聞くけれど、実はベテラン社会人でも定義があいまいな「オフィスカジュアル」。
それは言葉どおり、オフィスで仕事をするのにふさわしいカジュアル服や通勤向けの
コーディネートを指します。
社会人としてのマナーを守りつつ、
制服やスーツ以外のカジュアルさを取り入れたファッションスタイルであるオフィスカジュアルは、もちろん会社の業種や社風、部署によっても様々。
カジュアルなお仕事服のポイント
フォーマルすぎずビジネスシーンにマッチした適度なカジュアル服のポイントは、上品で清楚な雰囲気が漂う「きちんと感」を意識することです。
神戸レタスおすすめのアイテムや
迷ったら参考にしたいコーデ、NGポイントをおさえて、
オフィスカジュアルコーデをマスターしましょう。
01.
"シンプルなベーシック"
カラーニット、リブニット
春先のお仕事服では薄手のニットなどのシンプルなデザインを取り入れるのがおススメです。
よりきちんと感を出したい時は、ジャケットやパンツと合わせましょう。
モノトーンコーデにすればよりシックな印象に。
トップスだけでなく、春夏のオフィス冷え対策にニットカーディガンも大活躍です!
シーンや社風にもよりますが、
身体のラインが出すぎたり露出部分が多すぎたりするニットは避けましょう。
着たい場合はジャケットやカーディガンなどの羽織物を忘れないようにしてくださいね。
また、淡い色や薄めの生地だと下着が透けてしまうので要注意!キャミソールなどのインナーを着用するのがマナーです。
02.
"シンプルなベーシックカラーシャツ"
ブラウスコーディネート
トップスはシャツやブラウス、カットソーなどのシンプルで
シワになりにくい素材のものが通勤に最適。
カラーは白、ベージュ、ラベンダー、ライトブルーなどが
お仕事向きで清潔な印象になります。
テーパードパンツと合わせてスッキリとしたシルエットを作りましょう!
NGアイテムはやたらと透け感のあるブラウスや露出の多い服。
合わせるボトムスも、短すぎるパンツやスカートはNG。
カジュアルになりすぎてしまうスタイリングは要注意です!
03.
"シンプルなベーシック"
カラーボトムス
シャツやブラウスに合わせて着回しできる、
お仕事服向けのボトムスを用意しましょう!
購入時に気を付けたいのは素材とシルエット。
身体のラインが出すぎるタイトスカートなどは避け、
通勤で使いやすい長めの丈を選びましょう!
スカートであればミモレ丈などひざ丈以下のものを、
パンツであればクロップド丈~ロング丈の張りのある素材がおすすめです!
04.
"動きやすいシンプルなパンプス"
シューズはパンプスであればフラットでもヒールでも印象が良いです。
ヒールの高さは7cmくらいまでにしておくとより好印象!
お仕事中のOLさんは動き回ることが多いので、
着脱が楽なプレーンパンプスをいくつか持っておきましょう。
かかとがホールドされていない、
歩くとパカパカと音がしてしまうものは避けた方が良いです。
お仕事服用のパンプスは上品さと清潔感を意識したデザインのものを選ぶと良いでしょう。
足が痛くならないように事前にクッションなどを利用してカスタマイズしておくのもgood!
05.
"外出時にはジャケット、コート寒すぎる"
オフィスでは羽織りを
オフィス外に出る機会が多いOLさんは、
ジャケットを持っておくのがビジネスの常識!
着回ししやすい白、黒、ネイビーなどのベーシックカラーは必須です。
ジャケット以外のアイテムがカジュアルめでも、これ一枚できちんと感が出ます。
襟付きジャケットが1着あれば事足りますが、
余裕があればノーカラージャケットもあると変化がつけられて毎日の通勤コーデが楽しめそうです。
また、オフィスでは冷房効きすぎ、空調問題なども勃発気味。
なので普段からオフィスにストールやマフラー、カーディガンなど羽織るものを置いておくとよいですよ。